過去の遍歴
思えば、教室としてのきっかけはここにあった。
買い物としてカナダから来られた方がお越し下さったことから始まる。
当時は、まだ「カルチャー・イン・イノウエ」というネーミングすら無かった。
近隣に二条城や京都御所があり、当時ここ堀川商店街では外国からの観光客で溢れ返っていていた。
しかし連日訪れる外国の訛りのある英語の対応にどの商店でも苦悶していた。
そこでこの商店街で英語を教えてもらえないかと頼んだところ快く受け入れてもらえた。
その時の活動がもとで、その後店舗改装を試みた際に店名を「カルチャー・イン・イノウエ」に変更することになった。
実用書道教室
「カルチャー・イン・イノウエ」としてのはじめての試み。 丁度店舗でのインテリア類の売上が伸び悩みつつあり、世間一般ではちょっとしたカルチャーブームでもあったため、 何かこちらでも教えられるものはないだろうかと考え店長が立案。 元々書道を二十年以上学び続けていたこともあり、その経験が字を書くことを苦手とする生徒さんにも分かり易いと評判になる。 当時は店長一人で最大で30人近くの生徒を抱えた時もあった。 女性の書道教室として、女性からの信頼も厚いものがあった。
”実用書道教室”として増えた生徒の対応に、北大路の文具店「京屋」の二階教室を借りて展開を図る。呼び込みも功をそうして、まずまず人数が集まった。
実用書道教室(北大路「北大路ビブレ」にて)北大路のビブレ(VIVRE)の1階で、教室の募集を受け活動を開始。 当初は名前の響きがよく「へぇ、あのビブレで教えてはるの〜?」と注目を集めたが、”書を親しむ”には不向きな面もあった。 交通機関も地下鉄やバスターミナルが直ぐ近くにあり、申し分のない環境なだけに惜しい所だった。
実用書道教室(中京区「ウイングス京都」にて)知人の紹介で、中京にあるウィングス京都にてレッスン活動を開始。平成11年頃まで継続した。
パソコン教室丁度、時代はバブルの崩壊で”実用書道教室”も下火になりつつあった。 それと入れ替わりにある一つの試みを模索していた。 まだ当時はWindows3.1という時、エクスプローラ(※当時はファイルマネージャー)すら無かった。 メーカー製のものでもリカバリーをしようとすれば丸半日は要し、今から考えれば信じられない時代であった。 転機となったのはwindows95が発売された頃、パソコンを事業に取り組めないかと発案し、 本格的にパソコンを導入し教室を始めた。時代は、98、2000、me、XPと変化して行くが、 現時点でXPの導入を開始。ノートPCによる持込指導も盛況。 平成18年現在。
書道教室時代のニーズに合わせ、「実用書道教室」から「書道教室」に改名。 ”資格”としてではなく、”趣味”として楽しんで継続してもらえるよう趣旨を変更。 ネットを利用した集客を図る。平成18年現在。
表具教室”書道教室”の一環として、自らの作品を表装したいという希望を叶えるため別途に設置。 平成15年頃から現在も開講中。
絵手紙教室平成17年度から開講中。
”潟Cノウエ”はおかげさまで創業111年